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カミソリ負け

カミソリ負け

男性のヒゲソリ後に見られることの多いカミソリ負けは、ちょっと伸びたひげを毎日毎日剃ることで起こりやすくなっています。女性でも、顔や身体のムダ毛処理にカミソリを利用している人は多いのですが、男性ほど頻繁に深剃りすることはありませんよね。でも、剃刀負けしてしまうのは何が原因なのでしょうか?


原因

シェービングフォームなどの成分によるもの

かみそりでシェービングする時には、シェービングクリームや泡立てたものを使って、刃が直接肌に当たらないようにします。しかし、市販されている石鹸やボディシャンプーの中には保存料や香料、界面活性剤など肌に刺激を与える成分がかなり多く含まれています。また、滑りの良いジェルなどにも同じように刺激が強い成分が含まれています。剃った直後の皮膚は普段より敏感になっているため、潤滑剤として使用している石鹸やシェービングフォームが付着すると炎症や赤み、かゆみなどの症状が現れます。

剃り方

カミソリの正しい使い方、というものは学校でも家でも教えてもらう機会無いですよね。なんとなく使い始めて、なんとなく保湿して…、とかみそり負けを経験したことのある人は多いことでしょう。逆剃りや何度も繰り返して同じ場所を剃る深剃りなどのそり方は、体毛が皮膚表面より深い位置に入るので、一見キレイな仕上がり身見えます。しかし、鋭角に切り取られた体毛の断面が毛穴の中で突き刺さり、毛穴を傷つけます。また、深くそろうと何度も繰り返して剃ると、皮膚表面の組織を削り取ることになり常にはだが傷ついた状態になってしまいます。

予防と対策

洗顔を見直す

シェービングをしても全く肌荒れを起こさない人と、剃刀負けを繰り返す人を比べてみると、そり方だけでなく毎日の生活習慣も違っていることがあります。特に、差が現れやすい洗顔で見てみると、多くの女性は、化粧を落とすためのクレンジングと洗顔料を使っていますよね。しかし、この市販のクレンジング剤自体肌を乾燥させてしまいやすいものなのです。そのため、常に肌は乾燥していて、保湿剤が無ければ突っ張ったり、粉を拭いてしまったり、かみそりを当てられるような状態ではありません。また、男性用の洗顔料も、皮脂を落とすために洗浄力の強い洗顔料が好まれています。こういった洗顔を続けていると、肌は中から乾燥し負けやすい肌になってしまいます。もちろん身体も同じ。普段からできるだけ刺激の少ないものを使い、肌力を高めておきましょう。

選び方

剃刀は使う場所によって使い分けなければいけません。眉を整えたり産毛を剃る場合には、細かい場所に適したI字や顔専用の小さなT字を使います。I字を使う場合には、持ち方によって逆剃りになってしまいやすいので、顔の産毛が生えている向き通りに剃る様に気をつけましょう。また、刃はできるだけ鋭く良く剃れるものの方が、肌にダメージを与えません。手が滑ってしまう事もあるので、安全ガードがついたタイプを選ぶのがポイントです。T字の場合には、できるだけ何枚もの刃があるタイプがより肌へのダメージを減らしてカミソリ負けを防ぐことができますよ。

負けてしまったら…

かみそりにまけてしまったら、皮膚やケアなの炎症や腫れが完全に収まるまでシェービングを含めた脱毛・除毛はしないことが基本です。しかし、男性ヒゲなど毎日剃らなければいけない場合には、皮膚科でステロイドの入った薬を処方してもらっておくと便利です。ただし、ステロイドは強い成分のため、使い過ぎたり勝手に判断して普段からかみそり負けの予防として使ったり、多く塗ってはいけません。場合によっては黒ズミなどの色素沈着やシワになってしまうことがあります。