プラス脱毛

肌荒れ

肌荒れ

脱毛トラブルの中で最も身近で起こりやすいのが肌荒れです。たかが肌荒れ、ほっておいても自然に治るから…と甘く見てはいけません。肌荒れを繰り返していると、肌はどんどんぼろぼろになってしまい、脱毛どころではなくなってしまうかもしれません。


原因

〜カミソリ〜

赤くなる・鮫肌になる

T字やI字のカミソリは最も手軽で低価格な除毛手段ですが、シェービングクリームや石鹸ですべりを良くしておかなかったり、毛穴の奥まで深剃りしようと何度も同じ場所をシェービングしたりしたことはありませんか? こういった行為は、肌の角質だけでなく、表皮をかなり削り取ってしまいます。古い角質層のすぐ下には、新しい健康な肌になるための細胞が順番を待っているのですが、この新しい細胞までも削り取っているかもしれません。むき出しになった未熟な細胞は乾燥にも弱く、肌を守ることが出来ないため、肌荒れを引き起こしスキンサイクルまで乱れてしまう可能性が高まります。


〜乾燥〜

カサつく・シワが増える・かゆみがある

脱毛後は肌が非常に乾燥しやすい状態にあります。セルフ脱毛は浴室などで行われることが多いので、洗い流した後の肌は水分を多く含んでいるように見えてしまい、十分な保湿が行われていない事も多いようです。乾燥が進むと肌荒れだけでなく、シワやシミのできやすい肌になってしまいます。毛穴が開いて目立ってくるのも乾燥が原因によることが多くあります。


〜薬品荒れ〜

かゆみ・腫れ・炎症

溶かすタイプの除毛クリームは、皮膚表面に出ている体毛を溶かすために強いアルカリ性の成分が含まれています。そのため体毛と同じたんぱく質でできている皮膚の表面も梳かしてしまいます。また、脱色に使われるブリーチ、カラー剤など、も同じように皮膚に強い刺激を与えるため、皮膚表面ではヤケドのような状態になってしまいます。


〜アレルギー〜

アレルギー反応

脱毛や脱色によって角質層が壊され薬品やシェービングクリーム、保湿用美容液などの成分が肌の内部にまで浸透しやすくなります。これらの刺激が強すぎると、肌の異物に対する防護反応と、異物を外に排出しようとする身体の防御機能によってアレルギーが引き起こされます。


肌荒れの予防

パッチテスト

薬品を使う脱毛や除毛の場合、数日前にパッチテストを行ってアレルギーや肌荒れが起こらないかを確かめます。市販の除毛剤や家庭用脱毛器を使用する場合も、サロンやクリニックを同じようにパッチテストをするようにしましょう。また、自分で用意したアフターケアローションや普段使用している保湿剤などもあわせてパッチテストを行うことが重要なポイントです。

脱毛後の保湿方法

美容液などの入った保湿クリームやローションは、脱毛直後に使うと肌荒れや炎症、アレルギーを起こす可能性があります。脱毛・除毛直後の保湿には、ワセリンや天然成分のみの低刺激性のものを使って保湿するのがポイントです。また、普段はなんとも無い保存料や香料が含まれた製品も、脱毛・除毛後には刺激が強すぎてあれてしまうことがあります。手持ちでよいものが見つからない場合には、簡単に手作りできる保湿剤もありますので試してみてくださいね。

毎日の保湿

クレンジングや洗浄力の強い洗顔料を使っている人が多いと思いますが、それらの多くには海面活性剤という成分が含まれています。界面活性剤は油脂を溶かす性質があるものですが、石油から作られる合成界面活性剤は特に肌の保護膜まで落としてしまいます。また、界面活性剤が含まれている洗浄力の強いものを使っても、汚れ自体は落としきれず、さらには肌に界面活性剤が残ってしまうということが多くあります。

油脂の使い方

保湿したいあまり、油脂の含まれているクリームをベタベタと所かまわず塗りたくるのも実は肌荒れの原因になってしまいます。皮膚には自分で皮脂を分泌し水分・油分量を調節する機能があります。しかし、頻繁に油脂の含まれている美容液やクリームを使っていると肌の機能は衰えてしまい、ニキビや吹き出物ができやすい状態になります。乾燥肌・混合肌の人は、皮脂の分泌量が少ない部分にのみ油脂の含まれている保湿剤を適量で私用することが大切です。また、皮脂の分泌量が多い部分も、頻繁に油取り紙などで取っていると、肌がいくら皮脂を分泌しても足りないと判断してしまいさらにオイリー肌になるかの異性があります。