

脱毛後の肌は、一見すべすべできれいな状態に見えます。しかし、どんな方法で脱毛しても肌へのダメージは避けられません。特に皮膚に大きな影響を与えるのが、肌の表面から失われる水分です。カミソリもテープもワックスも、レーザーでさえ皮膚を乾燥させてしまいます。だからといって、油分の多いクリームや美容液を塗りたくるのは間違ったアフターケアの代表なんです。正しいアフターケアを行わないと、キレイな肌は作れません。
シェービングのあとは、どうしても肌の角質が削り取られてしまっている部分があります。アフターケアとしての保湿は大切なのですが、美容液の入った保湿液や保存料や香料の入ったクリームなどは刺激が強すぎてしまいアレルギーや肌荒れの原因にもなります。低刺激のものが無い場合には、蒸留水を冷やしてタオルに含ませたものをしばらく当てておくだけでもかなり違ってきますよ。
レーザー脱毛を行った後は、当日・翌日だけでなく、最低でも2〜3週間は紫外線を浴びてはいけません。レーザーを照射した肌は、光を吸収しやすい状態になっています。そのため、紫外線に当たってしまうとヤケドのような上体になってしまう事もあるので、肌を露出しないように注意が必要です。また、肌が乾燥しやすくなるので、通常よりも保湿をこまめに行うようにしましょう。
毛穴に針を差し込むため、毛穴の内部に細かいキズがついてしまいます。また、強い電流を流すため、毛穴周辺の表皮にもキズがついたり赤くはれ上がったりします。そのため、クリニックなどの医療機関で針・暖気脱毛を行う場合には冷却装置を使い、赤く腫れてしまった脱毛部分を急激に冷やす処置が取られています。
溶かすタイプの除毛クリームやワックスの場合、アルカリ性の強い成分が含まれた薬剤を使用します。そのため、皮膚の上に残っていることが無いように、しっかり洗い流すことが一番大切なアフターケアになります。この時、タオルで擦り洗いしたり、熱いお湯をかけたりしてはいけません。体温に近い温度に設定したシャワーで十分に洗い流すのがポイントです。
