

顔の中に生えている体毛の中でも特殊な部分に生えている鼻毛。無くては困るものだからムダ毛とは呼べないはずなのですが、鼻から出てしまうとかなり困ったムダ毛になってしまいます。身だしなみを整えるためにはお手入れは欠かせない体毛ですが、間違った処理をしている人も多いようです。あなたの鼻毛ケアは大丈夫ですか?
鼻毛も赤ちゃんや子供の頃には産毛ですが、思春期頃になると硬い硬毛に生え変わります。鼻の中に生えているのですが硬毛なので、基本的には一日に0.2mm程度のスピードで伸びます。しかし、ハナ毛には特別な役割りがあるため、その人の生活習慣や周りの環境によって伸びるスピードがかなり違ってきます。
粘膜の上にはえているハナ毛は、粘膜自体を保護する役割りの他に鼻空の中に入った空気に含まれるホコリなどが喉や肺に入るのを防いでいます。また、鼻毛が硬毛なのは、毛髄が熱を防ぐ役割りをしているため、粘膜に過剰な熱や冷気の負担がかかるのを防ぎ空気自体を適度な温度にしてから体内へ送ることができます。
たまにハナ毛を抜いているおじさんを見かけますが、抜く、という行為は周りの印象が悪いだけでなく、自分自身にも悪影響を与えますので抜くのは絶対におすすめできません。粘膜の上に生えている体毛なので、抜くと毛穴を傷つけて炎症や化膿を引き起こす場合もあります。また、レーザーを使った永久脱毛もレーザーが粘膜に反応してしまい粘膜にダメージを与える可能性が高いため基本的はできないはずです。
除毛には、先端が丸くなっているハナゲ切りバサミや鼻毛カッターなどを使います。はさみを使う場合、自分では見えにくい部分なので切りすぎてしまう人も多いのですが、空気のフィルターとして重要な役割利があるため、ある程度の長さを残しておく必要があります。そのため、外から見えそうな部分だけを上手くカットできる専用シェーバーや鼻毛カッターを利用するのがおススメです。また、先端が丸くなった鼻毛専用はさみが口コミで評判になっています。
鼻炎や花粉症の人は、ハナ毛を短く切りすぎてしまうと症状が酷くなってしまう場合が多くあります。また、短く切りすぎると伸びてきたハナ毛の先端がハナ粘膜を刺激してしまい炎症や化膿を引き起こしたり鼻炎の症状が表れる事もあります。処理をする場合にも切り過ぎないように十分注意して行いましょう。また、はさみでカットしていると深く突っ込みすぎて鼻の粘膜まで切ってしまう場合もあります。必ず鏡を見て見える範囲のみを着るようにしましょう。
