プラス脱毛

電気脱毛

電気脱毛

脱毛って痛い、とか時間がかかるとか、すごく高い、というイメージがありませんか? これらのイメージを作った張本人が、この電気脱毛だとも言われています。電流を使って体毛が伸びるもとの部分を壊し、その細胞からは二度と体毛になる細胞が作られないようにする方法です。以前は唯一の永久脱毛法と呼ばれていましたが、現在はこの方法を選択できる医療機関は少なくなってきています。それは、技術的にも大変難しく、繰り返して行わなければいけないのに、強い痛みを感じるという点があるからかもしれません。


特徴

電気脱毛には大きく分けて高周波・分解・ブレンドの3つの方法があります。このうちサロンではブレンド方法が、医療機関ではより処理率の高い高周波タイプで行われることが多いようです。痛みや刺激に対する反応は人それぞれ違っています。切り替えが可能な機材を使用しているところであれば、施術しながらでもその人に合わせた方法に切り替えることが可能です。また基本的な点として、針を使って電流を流す電気脱毛は、医療機関でしか行えないものとされています。

高周波・凝固

針を毛穴に差し込み毛根の先端、毛乳頭部分にまで届かせます。ここに交流電流を使い300〜3000Hz程度の高周波によって起きる熱を毛根に流し、毛乳頭部にあるたんぱく質を凝固させて壊してしまう方法です。毛乳頭の細胞を壊すのではなく高周波によって毛乳頭を固めて活動を止めるのが特徴です。

メリット

一回の電通時間が大変短いため、施術時間をかなり短くすることができます。他の脱毛方法に比べて再生率が低く、有効的な効果が期待できるためサロンでも施術しているところがあります。

デメリット

美容サロンで使用されている高周波脱毛器具は出力が低いため、きちんと固まらせることができない場合も多く、一回の施術で処理できない割合が多くなります。また、高周波を流す電通時間は大変短いのですが、高い電流を使用するので皮膚に炎症を起こす場合もあります。

電気・分解

高周波タイプと同じく、極細のニードルを使う手段は毛乳頭・毛包に特設電流を流します。電流が流されることによって細胞液がアルカリ性の水酸化ナトリウムを発生しながら分解します。体毛はアルカリ性物質に弱いため、毛乳頭がアルカリ性になることで脱毛と再生を防ぎます。

メリット

一本一本に対してしっかり電流を流すため、脱毛効果が高いのが最大のメリットといえます。再生率も低く、いつまでに脱毛したい、という期限がある場合にも効果的です。

デメリット

交流電流ではないため、一回の電通時間が長くなってしまいます。また、電通時間が長いために、比較的強い痛みを感じます。一本ずつに痛みを感じるため、デリケートな部分や柔らかい皮膚の部分、痛みに弱い人は続けて受けることができない事も多いようです。

問題点

技術面で難しい

処理したい体毛一本一本にたいして施術するため、きっちりと毛包を凝固・分解することができれば、かなり有効的な永久脱毛と呼べるはずです。しかし、身体の部分によって毛の流れは微妙に違ってきますし、表皮から真皮までの距離や深さも違っています。もちろんこれは身体の部位だけではなく、個人差もありますから、一概に表面から何ミリの位置でとめれば毛包に針の先端が届く、というわけではありませんよね。また、毛包の位置より深く差し込んでしまっては皮膚にキズをつけてしまう上、真皮組織に電流を流して壊してしまいます。こういった点で、皮膚の上から毛穴の位置をしっかりと把握することができないは離脱も右派難しいといわれているのです。

痛み・皮膚トラブル

最近、電気脱毛をとりいれているところでは、針の先端以外は絶縁加工してある特殊なものを使った施術が増えています。以前は絶縁加工が施されていない針が使われていたため、皮膚への刺激や痛みの他、やけどなどのトラブルも多くあったようです。現在でも、全ての所で絶縁針を試用しているわけではありません。ニードルを使った電気脱毛を希望する場合には、機材や器具にどんなものを使用しているか確認しましょう。