プラス脱毛

ニードル脱毛

ニードル脱毛

電気脱毛や高周波脱毛などはよく聞きますが、ニードルってあまり聞いたことが無いですよね。実は電気脱毛も高周波脱毛も針を使うニードルタイプの方法なんです。レーザー脱毛の技術や効果が高くなる前には、最もムダ毛処理効果が高く、再生率の低い方法だとして行われていました。しかし、強い痛みや肌へのトラブルが多いことも問題視されているんです。


特徴

施術方法

専用の細い針を毛穴に差し込み、処理したい毛に直接電気や高周波を流して毛根の細胞組織の活動を弱らせたり壊す方法です。体毛の生えている毛穴の脇から鋭いニードルを差し込んで行うため、電気・高周波、どちらのタイプもまとめてニードル脱毛と呼ばれています。このニードル法と同じように電流を使った高周波家庭用脱毛も販売されていますが、家庭用のものには針が無く体毛を挟んで暖流を流すタイプが一般的です。暖流を流す方法では、毛根に電流が流れないと化学変化が起こりません。そのため挟むだけではなく、毛穴内部に電極を差し込まないと確実に処理することができず処理率は下がり、再生率は上がってしまいます。この電気を使ったこの方法には、大きく分けて3つの種類がありますが、エステサロンで行われるのは2つの方法をミックスしたブレンド方法が一般的です。

脱毛効果

一本一本の毛包にたいして処理を行うため、細胞をきっちり壊すことができれば永久脱毛と呼べる高い処理率を上げることができます。しかし、針を刺し電流を流してもその針の先端が毛包部分に届いていなければ毛包組織を壊すことはできません。しかし、毛包の位置や体毛の向きは人それぞれ違っていて、簡単に位置をぴったりと合わせることはできません。そのため、より高い効果を出すためには、施術者の技術が必要になります。

ブレンド・ニードル脱毛

交流電流を使った高周波によって生まれる熱を低く、弱い直流電流を流す、電気分解と高周波の凝固を足して2で割ったような方法です。脱毛サロンやエステサロンなどで行われる永久脱毛のほとんどがこのブレンドタイプになります。

メリット

直流電流を弱くすることで、電気分解方式より短い時間でおこなうことができます。さらに高周波だけのタイプよりも処理率が高くなるので、再生率も低くなります。

デメリット

直流電流を使うことには変らないため、痛みを感じます。また、高周波の熱によってやけどやシミ、黒ずみなどの色素沈着が起こることがあります。

問題点

針を使う行為は本来医療行為とされています。そのため、毛穴に針を差し込んで電流を流すニードル脱毛は、医師免許を持たない施術者が行うことは違法と言われています。そのため、エステサロンでの針や電気処理は方法を変えるか行わないという方向へ進んでいるようです。また、施術者の多くがエステティシャンなどで医師免許を持っていないことがほとんどです。美容業界でも様々な研修制度などを設け、トラブルが起こらないように組織化や制度化を進めています。しかし、針を使うことで毛穴や皮膚にキズがつく可能性は非常に高く、やけどや化膿、炎症などのトラブルがあった場合の処置は治療行為となるためエステサロンでは行うことができないということをしっかり把握しておきましょう。