プラス脱毛

毛抜き

毛抜き

毛抜きでの脱毛って、面倒なのですがやり始めるとなんだかはまってしまうことがあるんですよね。なかには何度も抜いているうちに、薄くなったり生えてこなくなったりする人もいます。皮膚の表面にはダメージを与えにくく、見た目には綺麗に脱毛しているように見える方法なのですが、肌を作る表皮・真皮・皮下組織・皮脂腺などの器官にダメージを与えてしまう場合もあるので注意が必要です。


メリット

見た目

毛抜きで脱毛した部分の肌は毛の断面が毛穴から見えないため、剃毛などに比べると毛穴部分が比較的綺麗に仕上がって見えます。そのため、眉毛や指などの細かい部分や毛管の太さがある脇毛などの処理をする時に使われることが多いようです。

脱毛間隔

毛穴の中にある毛根部分から抜くことができれば、毛管が皮膚の表面にまで伸びてくるまでの期間は脱毛・除毛する必要がありません。さらに、何度も繰り返し毛球部分から抜いていると、毛母細胞を作り出す部分が破壊され、毛が生えてきにくくなる事もあるようです。

コスト

毛抜きを使った脱毛は、時間さえあればかなり低価格ですむ方法です。より精巧に作られた毛抜きでも一回購入してしまえばそう頻繁に買い換える必要はありませんし、なくなってしまうものでもありません。そのため、セルフ脱毛の中では、最も安い方法とも言えます。

デメリット

処理時間

一本一本抜いていくため、広い範囲の脱毛を毛抜きで行うとなると相当の時間がかかりますのであまりお勧めできません。また、一度毛根から抜いた体毛は、その毛が退行期になっていたとしても、抜かれた時点で成長期になるといわれています。

ダメージ

毛根から無理やり引き抜くため、毛球や皮下組織にダメージを与えてしまうこともあります。毛穴の内部にダメージを受けてしまうと、雑菌や参加した脂肪酸によって、毛穴や周辺の皮膚が炎症または化膿してしまう場合もあります。すると、毛穴がプツプツと鳥肌のようになったまま戻らなくなったり、黒ずみやシワのようになる人も多いようです。

埋没毛

皮脂腺口などにもダメージを与えてしまったり、毛根から抜けずに途中で切れてしまうと、毛穴の内部で再び伸び始めた毛管が毛穴から出てくることができず、皮膚の内部で伸び続けてしまう事もあります。これを埋没毛といいますが、皮膚がふさがっているため外からの脱毛処理が難しくなります。また、内部で化膿してしまう場合もあります。

脱毛方法

処理前

毛抜きを使う場合には、毛にある程度の長さと強度が必要になってきます。そのため、脱毛する前にはあらかじめ体毛を伸ばしておく必要があります。しかし、長すぎる毛の先端をつかんでしまうと、体毛が途中で切れてしまう可能性が高くなりますので、皮膚の表面から1〜2mm程度の長さになっているのが理想的といえます。

抜き方

体毛の根元に近い部分を毛抜きの先端でしっかりとはさみ、生えている方向に引き抜きます。この時、抜く毛の毛穴周辺の皮膚を軽く押さえておくことで毛が抜けやすくなります。また、ある程度引っ張っても抜けない場合や毛の流れと反対に引っ張ってしまうと、無理をして引っ張ると途中で切れる可能性が高くなります。

アフターケア

毛穴や毛穴内部にダメージがある状態になっていますので、雑菌が入り炎症を起こしやすい状態になっています。そのため、毛抜きでの脱毛後には入浴や汗をかく運動は避けるようにしましょう。また、赤くなっている部分がある場合には、できるだけ冷やすのがポイントです。